特許
J-GLOBAL ID:200903047646423840

輪転印刷機から印刷装置の胴を取り出すための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-040426
公開番号(公開出願番号):特開平7-256859
出願日: 1995年02月28日
公開日(公表日): 1995年10月09日
要約:
【要約】【目的】 輪転印刷機の既に完全に装着された構成部分に対して、印刷装置の胴だけを簡単かつ迅速に交換することを可能にする装置を提供する。【構成】 輪転印刷機の側壁に開口があって、それら開口を通して印刷装置の胴の軸受の場所が露出している、という輪転印刷機から印刷装置の胴を取り出すための装置である。すなわち、一方の側壁(2)に、一つの開口(10)が形成されていて、それが、転写胴(4)の軸と同心に配置されている。この開口(10)は、一つの取出し領域(10.1)を含んでいて、該取出し領域は、一つの切抜き部分(10.2)を経て、もう一つの印刷装置胴(6)の軸受の場所(10.3)と繋がっている。その、もう一つの印刷装置胴(6)は、転写胴(4)が取り出された後に、転写胴(4)と同じ取出し領域(10.1)を通して交換され得る。
請求項(抜粋):
側壁において開口があって、それら開口を通して印刷装置の胴の軸受の場所が露出している、という輪転印刷機から印刷装置の胴を取り出すための装置において、一方の側壁(2)が、少なくとも一つの開口(10)を有していて、それの1部分が、転写胴(4)の軸と同心に配置されており、前記開口(10)は、前記開口(10)の前記1部分からなる一つの取出し領域(10.1)を含むとともに、前記取出し領域が、一つの切抜き部分(10.2)を経て、もう一つの印刷装置胴(6)の軸受場所(10.3)と繋がっており、前記もう一つの印刷装置胴(6)が、転写胴(4)が取り出された後に、転写胴(4)と同じ取出し領域(10.1)を通して交換され得ることを特徴とする、輪転印刷機から印刷装置の胴を取り出すための装置。
引用特許:
出願人引用 (3件)

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