特許
J-GLOBAL ID:200903047650139544
弁装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-148542
公開番号(公開出願番号):特開2001-330167
出願日: 2000年05月19日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 軽金属製の弁ハウジングにおいて、それの耐久性を確保し、また、筒状ライナ付きの樹脂弁体において、液封が生じたり、クリープによる抜け止め荷重の低下を生じることがない弁装置を提供すること。【解決手段】 主弁体9の弁座部6に当接する弁本体部分10を合成樹脂により構成し、弁本体部分10の外周部に金属製の筒状ライナ11を装着する。弁ハウジング1には筒状ライナ11と同種の金属製のガイドスリーブ部材7を固定し、主弁体9が筒状ライナ11をもってガイドスリーブ部材7内に弁軸方向に摺動可能とする。
請求項(抜粋):
弁ハウジングがアルミニウム等の軽金属により構成され、ピストン形状の弁体が前記弁ハウジングに対して弁軸方向に変位することにより、当該弁体が前記弁ハウジングに形成されている弁座に対して離接し、前記弁座が画定する弁ポートを開閉する弁装置において、前記弁体は、前記弁座に当接する弁本体部分を合成樹脂により構成され、外周部に金属製の筒状ライナを装着され、前記弁ハウジングには前記筒状ライナと同種の金属製のガイドスリーブ部材が固定され、前記弁体は前記筒状ライナをもって前記ガイドスリーブ部材内に弁軸方向に摺動可能に嵌合していることを特徴とする弁装置。
IPC (4件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06
, F16K 27/00
, F25B 41/06
FI (4件):
F16K 31/06 305 K
, F16K 31/06 305 L
, F16K 27/00 A
, F25B 41/06 T
Fターム (24件):
3H051AA01
, 3H051BB06
, 3H051CC11
, 3H051DD01
, 3H051DD09
, 3H106DA07
, 3H106DA12
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB22
, 3H106DB32
, 3H106DC03
, 3H106DC17
, 3H106DD03
, 3H106EE22
, 3H106EE48
, 3H106GB01
, 3H106GB05
, 3H106GB06
, 3H106GB08
, 3H106GB11
, 3H106GB18
, 3H106KK23
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