特許
J-GLOBAL ID:200903047650785608
光学素子、及びその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-292003
公開番号(公開出願番号):特開2002-098943
出願日: 2000年09月26日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 電界を印加することにより、反射度合や反射の有無を可逆的に制御可能で、その動作電圧が従来の液晶と重合硬化物との多層構造で形成された光学素子よりも低電圧である光学素子、及びその製造法を提供することにある。【解決手段】 電極層を有する透明な2枚の基板間の液晶材料55〜68重量%と重合性化合物30〜43重量%と光重合開始剤2〜15重量%とを含有する重合性組成物の重合硬化物からなり、液晶材料と重合性組成物の重合硬化物とが交互に繰り返す多層構造をとり、且つ交互に形成された層の液晶材料と重合硬化物の含有量が層により異なる、屈折率が周期的に変化する光学素子、及びその製造法。
請求項(抜粋):
電極層を有する透明な2枚の基板間の、(A)液晶材料55〜68重量%と、(B)重合性化合物30〜43重量%、及び(C)光重合開始剤2〜15重量%とを含有する重合性組成物の重合硬化物からなり、液晶材料と重合性組成物の重合硬化物とが交互に繰り返す多層構造をとり、且つ交互に形成された層の液晶材料と重合硬化物の含有量が層により異なる、屈折率が周期的に変化する光学素子。
IPC (7件):
G02F 1/1334
, C09K 19/04
, G02B 5/18
, G02B 5/26
, G02B 5/32
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13 505
FI (7件):
G02F 1/1334
, C09K 19/04
, G02B 5/18
, G02B 5/26
, G02B 5/32
, G02F 1/13 500
, G02F 1/13 505
Fターム (32件):
2H048FA04
, 2H048FA13
, 2H048FA16
, 2H048FA24
, 2H049AA02
, 2H049AA06
, 2H049AA12
, 2H049AA25
, 2H049AA34
, 2H049AA43
, 2H049AA51
, 2H049AA58
, 2H049CA05
, 2H049CA10
, 2H049CA15
, 2H049CA24
, 2H049CA28
, 2H088EA31
, 2H088GA02
, 2H088GA10
, 2H088MA20
, 2H089JA04
, 2H089KA04
, 2H089KA08
, 2H089NA60
, 2H089QA11
, 2H089QA16
, 2H089TA02
, 2H089UA09
, 4H027BA01
, 4H027BE01
, 4H027BE04
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