特許

J-GLOBAL ID：200903047653882345

階層型メニューの自動作成方法

発明者： 市川 裕二 ,  遠藤 貴行 ,  南雲 民男
出願人/特許権者： 株式会社ピーエフユー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-314411
公開番号（公開出願番号）：特開平9-160743
出願日： 1995年12月01日
公開日（公表日）： 1997年06月20日
要約：

【要約】【課題】 階層型メニューを使用するアプリケーションソフトウェアにおいては、使用者の習熟度によってはかえって操作性が悪くなるという問題と、また独自のメニューを作成したくても、階層型メニュー群のすべての位置と意味の修得や独自のメニューを作成する知識がないため、簡単にできないという問題があった。この発明は、ユーザが使用した処理項目を使用回数の高い順に並べたメニューを自動的に作成することにより操作方法の簡素化を図り、階層型メニューを使用するアプリケーションソフトウェアの操作性を向上する点にある。【解決手段】 主記憶装置にロギングされた階層型メニューの処理情報を解析して階層型メニューの各処理項目の使用回数を算出し、階層型メニューの各処理項目を使用回数順に並び替えを行い、常時表示される使用回数の高い処理項目順のメニューを新たなメニューとして設ける。

請求項（抜粋）：

階層型メニューを使用するアプリケーションソフトウェアにおいて、主記憶装置にロギングされた階層型メニューの処理情報を解析して階層型メニューの各処理項目の使用回数を算出し、階層型メニューの各処理項目を使用回数順に並び替え、使用回数の高い処理項目順のメニューを常時表示される新たなメニューとして設けることを特徴とする階層型メニューの自動作成方法。

IPC (2件)：

G06F 3/14 340 ,  G06F 15/00 310

FI (2件)：

G06F 3/14 340 B ,  G06F 15/00 310 S