特許
J-GLOBAL ID:200903047657106218

回転式歯ブラシ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149367
公開番号(公開出願番号):特開平9-327332
出願日: 1996年06月11日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の歯ブラシでは取り除くことが困難であった歯垢をブラシ台の回転によるブラッシングと薬用水による殺菌とによって容易に取り除くことができる回転式歯ブラシを提供すること。【解決手段】 歯ブラシ本体(1) に中空パイプ状の通水路(7) を歯ブラシ本体(1) の基端から先端に向けて形成し、歯ブラシ本体(1) の先端に、円柱状のブラシ台(2) を回転自在かつ着脱自在に取付け、同ブラシ台(2) の周面に凹凸状のスクリュー面(2a)を形成するとともに、ブラシ台(2) の上面に毛体(3) を円錐形状に植設し、しかも、歯ブラシ本体(1) の基端において、水道栓(6) の蛇口(6a)に前記通水路(7) を連結パイプ(5) を介して連通連結して、水道水の水圧によってブラシ台(2) を回転させるべく構成した。
請求項(抜粋):
歯ブラシ本体(1) に中空パイプ状の通水路(7) を歯ブラシ本体(1) の基端から先端に向けて形成し、歯ブラシ本体(1) の先端に、円柱状のブラシ台(2) を回転自在かつ着脱自在に取付け、同ブラシ台(2) の周面に凹凸状のスクリュー面(2a)を形成するとともに、ブラシ台(2) の上面に毛体(3) を植設し、しかも、歯ブラシ本体(1) の基端において、水道栓(6) の蛇口(6a)に前記通水路(7) を連結パイプ(5) を介して連通連結して、水道水の水圧によってブラシ台(2) を回転させるべく構成したことを特徴とする回転式歯ブラシ。
IPC (4件):
A46B 13/06 ,  A61C 17/22 ,  A61C 17/00 ,  A61C 17/032
FI (4件):
A46B 13/06 ,  A61C 17/032 ,  A46B 13/06 700 ,  A61C 17/00 L

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