特許
J-GLOBAL ID:200903047658246757

グレーチングの安全蓋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 楠本 高義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229970
公開番号(公開出願番号):特開平9-071996
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 道路の側溝や雨水その他の枡、U字溝などの蓋として用いられるグレーチングの安全蓋に関し、特に既設のグレーチングに安全蓋を容易に取り付けることができ、しかも長期間の使用においても安全蓋がズレたり、外れたりしないようにすることにある。【解決手段】 所定の大きさの枠を成す枠部材の内側に、短冊状に形成された短冊状部材(26)を、該短冊状部材の平面を対向させてほぼ一定間隔に複数配設し、該短冊状部材の長手方向両端部を前記枠部材の内側に接合して成るグレーチングの上面に配設される平板状の安全蓋10において、前記安全蓋を構成する平板12の裏面に前記グレーチングの短冊状部材(26)と係合する係合部材14を複数配設してグレーチングの安全蓋10を構成した。
請求項(抜粋):
所定の大きさの枠を成す枠部材の内側に、短冊状に形成された短冊状部材を、該短冊状部材の平面を対向させてほぼ一定間隔に複数配設し、該短冊状部材の長手方向両端部を前記枠部材の内側に接合して成るグレーチングの上面に配設される平板状の安全蓋において、前記安全蓋を構成する平板の裏面に前記グレーチングの短冊状部材と係合する係合部材を複数配設したことを特徴とするグレーチングの安全蓋。

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