特許

J-GLOBAL ID：200903047661258790

発電機の発電方法

発明者： 長野義信 ,  山口拡道 ,  橋本文雄 ,  深田光博
出願人/特許権者： 幸来産業株式会社
代理人 (1件)： 三浦 光康
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-330158
公開番号（公開出願番号）：特開2002-136084
出願日： 2000年10月30日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】 固定子コイルから溢れ出て来た逆磁場の影響を少なくし、よって、回転子の回転をスムースにすること。【解決手段】 発電機Xが、永久磁石6の発する磁束mが永久磁石の運動方向Fに流れる回転子3と、コイルの軸線Oが回転子3の運動に対して磁場の主だった放射方向が永久磁石6に直接的に指向しない磁束空間cに位置するように永久磁石に対して横設状態に配設された固定子コイル10とを備え、回転子の回転によって生じる固定子コイル磁束の流入・流出の時間的変化により該固定子コイルに誘起起電力を発生させることを特徴とする発電機の発電方法。

請求項（抜粋）：

発電機Xが、永久磁石6の発する磁束mが永久磁石の運動方向Fに流れる回転子3と、コイルの軸線Oが回転子3の運動に対して磁場の主だった放射方向が永久磁石6に直接的に指向しない磁束空間cに位置するように永久磁石に対して横設状態に配設された固定子コイル10とを備え、回転子の回転によって生じる固定子コイル磁束の流入・流出の時間的変化により該固定子コイルに誘起起電力を発生させることを特徴とする発電機の発電方法。

IPC (4件)：

H02K 21/24 ,  H02K 1/27 501 ,  H02K 1/27 502 ,  H02K 1/27 503

FI (4件)：

H02K 21/24 G ,  H02K 1/27 501 A ,  H02K 1/27 502 A ,  H02K 1/27 503

Fターム (14件)：

5H621BB08 ,  5H621GA02 ,  5H621GB11 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01 ,  5H621HH09 ,  5H621HH10 ,  5H621JK02 ,  5H621JK08 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CA13 ,  5H622CB04 ,  5H622PP03