特許
J-GLOBAL ID:200903047663065272

電圧検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-133408
公開番号(公開出願番号):特開平5-322939
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 検出する電圧範囲を変更することで、検出可能な範囲を全体として拡張する。【構成】 電池電圧V1はツェナーダイオードZD1、抵抗R1,R2の直列接続回路に導かれ、抵抗R1,R2の接続点から、CPU1のA/D入力端子AD1に入力される。トランジスタQ1は、ツェナーダイオードZD1に並列に接続されている。電池電圧V1が少なくともツェナー電圧Vz以下のときはトランジスタQ1をオンにして検出電圧範囲を変更する。
請求項(抜粋):
所定レベル以下の入力電圧の検出が可能な電圧検出手段にツェナーダイオードを介して被検出電圧を入力することにより、上記所定レベル以上の被検出電圧を検出可能にする電圧検出回路において、上記ツェナーダイオードに並列接続されたスイッチング手段と、上記スイッチング手段のオン、オフを制御する制御手段とを備え、上記制御手段は被検出電圧が少なくとも上記ツェナーダイオードのツェナー電圧以下のとき上記スイッチング手段をオン状態にさせるようになされていることを特徴とする電圧検出回路。
IPC (4件):
G01R 19/165 ,  G01R 15/08 ,  G06F 1/28 ,  H02H 3/24

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