特許
J-GLOBAL ID:200903047665071113
キーボード装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 詔男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-321121
公開番号(公開出願番号):特開2000-148359
出願日: 1998年11月11日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】同一キーに複数の機能を持たせ、操作状態によって自動的に機能切り替えが行得るようにして、キーボード数を集約してキーボードの小型化を図る。【解決手段】キーボード1には多機能キー群3が配置され、キーボード1を把持する両側の裏面には、センサ部5a,5b及び制御キー7が配置されている。多機能キー群3は、2つ以上の機能を持った多機能キー3a、3bなどで構成されている。キーボード1を両手で把持すると、センサ部5a、5bが両手把持操作を検知し、例えば、左の指で多機能キー3aを押すとセンサ部5aがその押圧力を感知し、多機能キー3aの「Q」が入力される。同様に右の指で多機能キー3aを押すとセンサ部5aがその押圧力を感知して多機能キー3aの「Y」が入力される。また、キーボード1を片手で把持した時は、例えばセンサ部5aのみが検知し、ワープロ機能などからインターネット機能に自動切替えを行い、情報のブラウジングに特化する。
請求項(抜粋):
データの入力を行うキーボード装置において、前記キーボード装置には、それぞれのキーに2つ以上の機能が割り当てられたキー群と、キーボードを把持する両側の位置に、それぞれ、前記キーボードの把持状態の有無と操作状態とを検知するセンサ部とが設けられ、それぞれの前記センサ部の検知信号によって前記キーボードの機能を切替えることを特徴とするキーボード装置。
IPC (3件):
G06F 3/02 310
, G06F 3/023
, H03M 11/14
FI (2件):
G06F 3/02 310 E
, G06F 3/023 320 Z
Fターム (8件):
5B020AA02
, 5B020AA03
, 5B020CC12
, 5B020DD02
, 5B020DD14
, 5B020DD22
, 5B020DD55
, 5B020GG25
引用特許:
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