特許
J-GLOBAL ID:200903047667897779

車両経路案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-044317
公開番号(公開出願番号):特開平8-240437
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【目的】 終点まで一貫した経路案内を行い、かつ相互に類似していない経路を複数本提供することができる車両経路案内装置を得る。【構成】 地上側装置1において、複数経路算出手段3が1終点から複数始点まで逆方向に経路を1始終点あたり複数本算出しする。経路類似判定手段4が同一始終点に対して算出された複数本の経路が類似しているかどうかを判定し、案内経路登録手段5は、類似していないと判定された経路を車両の案内経路として登録する。1終点に対する経路登録が終了すると、経路算出制御手段6は終点を変えて複数経路算出手段3を駆動し、複数始終点に対する案内経路が複数本算出される。案内経路送信手段7は、登録された案内経路を車両側装置2に送信する。
請求項(抜粋):
車両を案内する経路を算出する地上側装置、及び上記地上側装置との間で通信を行い、上記地上側装置から送信された経路に従い車両を案内する車両側装置を備えた車両経路案内装置において、上記地上側装置として、1終点から複数始点まで経路を1始終点あたり複数本算出する複数経路算出手段と、同一始終点に対して算出された複数本の経路が類似しているかどうかを判定する経路類似判定手段と、上記類似経路判定手段により類似していないと判定された経路を車両の案内経路として登録する案内経路登録手段と、終点を順次変えて上記複数経路算出手段を駆動する経路算出制御手段と、登録された案内経路を上記車両側装置に送信する案内経路送信手段を備えたことを特徴とする車両経路案内装置。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/60 ,  G08G 1/00 ,  G08G 1/09 ,  G08G 1/0968 ,  G08G 1/123
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G08G 1/00 A ,  G08G 1/09 F ,  G08G 1/0968 ,  G08G 1/123 A ,  G06F 15/21

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