特許
J-GLOBAL ID：200903047669381885
搬送装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
松澤 統
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-084796
公開番号（公開出願番号）：特開2001-269598
出願日： 2000年03月24日
公開日（公表日）： 2001年10月02日
要約：
【要約】【課題】 搬送物を常に取込口に近い位置で押圧することにより優れた作業能率を発揮し、かつ安価で組立て容易な搬送装置を提供する。【解決手段】 搬送物を載置して搬送する搬送台と、所定の揺動軸回りに揺動自在に軸支され揺動範囲を規制する下ストッパ及び上ストッパの間を揺動するコンベアとを有し、搬送台表面に最も近いコンベアの押圧点及び搬送台表面間に搬送物を挟持して押圧しながらコンベアの入口側から出口側に搬送する搬送装置において、コンベアの前記揺動軸は、コンベアが下ストッパ位置及び上ストッパ位置のときのコンベア出口側のコンベアの回転軸を通るそれぞれの水平線の間で、かつコンベアが上ストッパ位置にあるときのコンベアの重心位置を通る垂線よりもコンベア入口側の領域に配設されている構成とする。
請求項（抜粋）：
搬送物を載置して搬送する搬送台と、所定の揺動軸(8)回りに揺動自在に軸支され揺動範囲を規制する下ストッパ(10)及び上ストッパ(9)の間を揺動するコンベア(2)とを有し、搬送台表面に最も近いコンベア(2)の押圧点(P)及び搬送台表面間に搬送物を挟持して押圧しながらコンベアの入口側から出口側に搬送する搬送装置において、コンベア(2)の前記揺動軸(8)は、コンベア(2)が下ストッパ(10)位置及び上ストッパ(9)位置のときのコンベア出口側のコンベアの回転軸(20)を通るそれぞれの水平線(Ls,Lu)の間で、かつコンベア(2)が上ストッパ(9)位置にあるときのコンベア(2)の重心位置(CG)を通る垂線(Lc)よりもコンベア入口側の領域に配設されていることを特徴とする搬送装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
3F023AA01
, 3F023BA02
, 3F023BB05
, 3F023BC01
, 3F023BC08
, 3F023EA01
, 4D067EE04
, 4D067GA11
, 4D067GB05
