特許
J-GLOBAL ID:200903047672362573
高周波電力制御回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本庄 武男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070925
公開番号(公開出願番号):特開2003-273676
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】簡略な構成により実現可能であって,更にはマイクロ波から順ミリ波以上の周波数にも適用可能な高周波電力制御回路を提供すること。【解決手段】複数段設けられたバイポーラトランジスタを含んで構成される増幅器に設けられ,該増幅器より出力される出力電力を一定に制御するための高周波制御回路において,上記バイポーラトランジスタが,コレクタ電流と出力電力,及びコレクタ電流と順方向伝達利得との間に線形性を有するものであり,上記バイポーラトランジスタのうち,最後段の上記バイポーラトランジスタのコレクタ電流に基づいて検出される該増幅器の出力電力と,該増幅器が出力すべき所定の出力電力とを比較し,その比較結果に基づいて,上記初段のバイポーラトランジスタのベース電流を調整する調整手段を具備してなることを特徴とする高周波電力制御回路として構成する。
請求項(抜粋):
複数段設けられたバイポーラトランジスタを含んで構成され,初段のバイポーラトランジスタから入力される入力信号を順次増幅して出力する増幅器に設けられ,該増幅器より出力される出力電力を一定に制御するための高周波制御回路において,上記バイポーラトランジスタが,コレクタ電流と出力電力,及びコレクタ電流と順方向伝達利得との間に線形性を有するものであり,上記バイポーラトランジスタのうち,最後段の上記バイポーラトランジスタのコレクタ電流に基づいて検出される該増幅器の出力電力と,該増幅器が出力すべき所定の出力電力とを比較し,その比較結果に基づいて,上記初段のバイポーラトランジスタのベース電流を調整する調整手段を具備してなることを特徴とする高周波電力制御回路。
IPC (3件):
H03G 3/30
, H03F 1/30
, H03F 3/60
FI (3件):
H03G 3/30 B
, H03F 1/30 A
, H03F 3/60
Fターム (82件):
5J067AA01
, 5J067AA04
, 5J067AA41
, 5J067CA02
, 5J067CA61
, 5J067CA81
, 5J067FA10
, 5J067FA17
, 5J067HA02
, 5J067HA25
, 5J067HA29
, 5J067HA33
, 5J067KA01
, 5J067KA12
, 5J067KA13
, 5J067KA23
, 5J067KA32
, 5J067KA41
, 5J067KA55
, 5J067KA68
, 5J067KS01
, 5J067KS25
, 5J067MA11
, 5J067MA21
, 5J067QS02
, 5J067SA13
, 5J090AA01
, 5J090AA04
, 5J090AA41
, 5J090CA02
, 5J090CA11
, 5J090CA61
, 5J090CA81
, 5J090CN01
, 5J090FA10
, 5J090FA17
, 5J090FN10
, 5J090FN12
, 5J090HA02
, 5J090HA25
, 5J090HA29
, 5J090HA33
, 5J090HN16
, 5J090HN23
, 5J090KA01
, 5J090KA12
, 5J090KA17
, 5J090KA68
, 5J090MA08
, 5J090MA11
, 5J090MA21
, 5J090SA13
, 5J100JA01
, 5J100JA09
, 5J100LA01
, 5J100MA00
, 5J500AA01
, 5J500AA04
, 5J500AA41
, 5J500AC02
, 5J500AC11
, 5J500AC61
, 5J500AC81
, 5J500AF10
, 5J500AF17
, 5J500AH02
, 5J500AH25
, 5J500AH29
, 5J500AH33
, 5J500AK01
, 5J500AK12
, 5J500AK17
, 5J500AK68
, 5J500AM08
, 5J500AM11
, 5J500AM21
, 5J500AS13
, 5J500NC01
, 5J500NF10
, 5J500NF12
, 5J500NH16
, 5J500NH23
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