特許
J-GLOBAL ID:200903047676084144

液体燃料燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 泰甫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-210747
公開番号(公開出願番号):特開2000-039137
出願日: 1998年07月27日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクから灯油を外気に触れることなく気化器に供給し、かつ消火時には気化器から未燃焼の灯油を回収する。【解決手段】 送油電磁ポンプ46によって燃料タンク30の灯油が吸引され、燃料タンク30の上面に取り付けられた流入パイプ41を通って、開閉弁50、安全電磁弁64から送油パイプ45に流入して、気化器6に供給される。消火時には、吸引電磁ポンプ71によって残っている気化ガスや灯油が気化器6から戻しパイプ70を通って、燃料タンク30の上面に取り付けられた排出パイプ43に流入して、燃料タンク30内に回収される。
請求項(抜粋):
装置本体に、着脱自在な燃料タンクと、該燃料タンクの側方に配された燃焼器と、前記燃料タンクから液体燃料を燃焼器に供給する供給ポンプとが設けられ、前記燃料タンクは、前記供給ポンプに連通する燃料出口を有し、該燃料出口は前記燃料タンクの上部に形成され、前記燃料出口に接続された燃料タンク側配管と前記供給ポンプを経て燃焼器に至る装置本体側配管とが着脱可能に接続され、両配管の接続部は前記燃料タンク内の液面レベルよりも上方に配置されたことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
IPC (2件):
F23K 5/04 ,  F23K 5/14 502
FI (2件):
F23K 5/04 Z ,  F23K 5/14 502
Fターム (8件):
3K068AA11 ,  3K068AA15 ,  3K068CA04 ,  3K068CA06 ,  3K068CA28 ,  3K068CB03 ,  3K068DA01 ,  3K068EA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 気化式燃焼装置の制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-289612   出願人:サンデン株式会社
  • 特開平4-084013
  • 特開昭61-208426

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