特許
J-GLOBAL ID:200903047676196325

液晶駆動方法および液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾身 祐助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-220891
公開番号(公開出願番号):特開平10-062746
出願日: 1996年08月22日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【目的】 垂直ドライバ回路の消費電流の低減化。【構成】 信号制御回路6からの低電圧信号7はマスター垂直ドライバ1のみに送られる。信号制御回路6から供給される低電圧信号7はマスター垂直ドライバ1のレベルシフタ3で高電圧信号8に変換される。レベルシフトされた高電圧信号8はマスター垂直ドライバ1内部のシフトレジスタ・液晶駆動回路5へ伝達されるとともに、出力バッファ4を介して複数のスレーブ垂直ドライバ2へ伝達される。スレーブ垂直ドライバ2はレベルシフタを有しておらず、マスター垂直ドライバ1から供給される高電圧信号8を入力信号として動作する。
請求項(抜粋):
複数の垂直ドライバにより走査線を、複数の水平ドライバによりデータ線を駆動する液晶駆動方法であって、一つの垂直ドライバが信号制御回路の出力する低電圧信号をレベルシフトして高電圧信号を発生し、この高電圧信号を直接若しくは間接的に他の垂直ドライバに供給して高電圧の走査信号を生成することを特徴とする液晶駆動方法。
IPC (2件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36
FI (2件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/36

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