特許
J-GLOBAL ID:200903047682751489

インクジェット記録装置およびその記録ヘッドならびにその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-053354
公開番号(公開出願番号):特開平9-240013
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 インクおよび前処理液を吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、インクや前処理液を収容するタンク周りからこれらが漏れ出しても途中で混交して固体化し、記録に支障を来す用なことがないようにする。【解決手段】 インクおよび前処理液を個別に吐出して記録を行うヘッド1と、上記インクおよび前処理液を個別に収容するタンク2と、ヘッド1からインクおよび前処理液を個別に吸引して回復動作を行う回復手段7と、排出されたインクおよび前処理液を個別に収容する廃インク溜め9および廃液溜め8と、タンク2から漏れ出したインクおよび前処理液を廃インク溜め9および廃液溜め8に個別に導く漏れ液誘導手段17,17B,17A,22B,22A,27B,27Aとを具備する。
請求項(抜粋):
インクおよび該インクを固着させる作用のある前処理液を個別に吐出して記録を行うヘッドと、該ヘッドに接続され、前記インクおよび前処理液を該ヘッドに供給すべく個別に収容するタンクと、前記ヘッドから前記インクおよび前処理液を個別に吸引して回復動作を行う回復手段と、該回復手段の吸引動作により排出されたインクおよび前処理液を個別に収容する廃インク溜めおよび廃液溜めと、前記タンクから漏れ出したインクおよび前処理液をそれぞれ前記廃インク溜めおよび廃液溜めに個別に導く漏れ液誘導手段とを具備することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (5件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46
FI (4件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/42 E ,  B41J 29/46 Z ,  B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (5件)
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