特許
J-GLOBAL ID:200903047684548427

粉粒体運搬車における配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 健 ,  仁木 一明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-306801
公開番号(公開出願番号):特開2006-117095
出願日: 2004年10月21日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 粉粒体運搬車において、収容粉粒体を排出するための配管の主たる部分がシャシフレーム上のサブフレームにより隠蔽されていて外部に露出することがなく、外観上の体裁をよくすると共に配管の汚損を低減でき、洗車も容易になる。【解決手段】 シャシフレームCF上のサブフレームSFの内側に、収容粉粒体の排出用の、エア導入配管P1および二次エア配管P2の主たる部分をサブフレームSFを貫通してその内側の空間に収容した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シャシフレーム(CF)上にサブフレーム(SF)を設け、該サブフレーム(SF)上に粉粒体タンク(PT)を搭載し、粉粒体タンク(PT)内に敷設したキャンバス(10)により、該粉粒体タンク(PT)内をエア室(CA)と粉粒体収容室(CP)とに区画し、エアコンプレッサ(12)に接続されるエア導入配管(P1)を前記エア室(CA)に連通すると共に該エア導入配管(P1)より分岐される二次エア配管(P2)を粉粒体収容室(CP)に開口する排出配管(P3)に連通してなる粉粒体運搬車において、 前記エア導入配管(P1)および二次エア配管(P2)の少なくとも一部を、前記サブフレーム(SF)を貫通してその内側の空間に収容したことを特徴とする、粉粒体運搬車における配管構造。
IPC (1件):
B60P 3/24
FI (1件):
B60P3/24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公昭62-60298号公報
審査官引用 (1件)

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