特許
J-GLOBAL ID:200903047685330913

診療報酬明細書減点分析支援システム並びに診療報酬明細書減点分析支援プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214672
公開番号(公開出願番号):特開2001-043266
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】診療点数の減点内容の分析を支援して減点の削減が容易に図れるようにする。【解決手段】減点情報ファイル10は患者の診療科を示す項目データ[診療科]や減点対象となった具体的な診療の内容を示す項目データ[減点内容]、減点された点数を示す項目データ[減点数]、減点事由を示す項目データ[事由]等の複数種の項目データをひとまとまりとする減点情報レコードから成る。而して、[診療科]の項目データをキーとして[減点数]等の他の項目データを集計することにより、診療科別減点年間集計表のような帳票が容易に作成できる。その結果、減点情報を扱う担当者以外の者、特に診療に携わる各診療科のスタッフに減点情報を効率的に伝達することが可能となり、診療点数の減点内容の分析を支援して減点の削減が図れる。
請求項(抜粋):
医療機関から審査支払機関に提出された診療報酬明細書について正当な請求と認められずに減点された場合の減点事由や減点内容などの減点情報の分析を支援する診療報酬明細書減点分析支援システムであって、医療機関における診療科を示す項目データが登録された診療科マスタと、複数の減点事由にそれぞれ対応した項目データが登録された減点事由マスタと、審査支払機関から通知される減点情報を入力する入力手段と、入力手段から入力される減点情報を記憶する記憶手段と、入力手段から入力される減点情報から減点内容及び患者名を示す項目データをそれぞれ減点内容マスタ並びに患者マスタに登録する登録手段と、記憶手段に記憶された減点情報並びに各マスタに登録された項目データを診療科マスタに登録されている項目データに関して集計するとともに集計結果から帳票を作成する集計処理手段と、集計処理手段が作成した帳票を出力表示する出力手段とを備えたことを特徴とする診療報酬明細書減点分析支援システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 15/21 360 ,  G06F 15/42 C
Fターム (14件):
5B049AA02 ,  5B049AA06 ,  5B049BB41 ,  5B049CC00 ,  5B049CC03 ,  5B049CC36 ,  5B049DD01 ,  5B049DD05 ,  5B049EE02 ,  5B049EE05 ,  5B049FF02 ,  5B049FF03 ,  5B049FF09 ,  5B049GG09

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