特許
J-GLOBAL ID:200903047686667830
動作環境の動的反映方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 守弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153946
公開番号(公開出願番号):特開平5-346922
出願日: 1992年06月15日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、動作環境を動的に実行プログラムに反映する動的反映方法に関し、アクセスを監視してアクセス間隔が所定時間以上であって、かつ動作環境定義ファイルが更新されているときにのみ動作環境を実行プログラムに反映し、負荷を少なくしてかつ迅速に動作環境を動的に実行プログラムへの反映を可能にすることを目的とする。【構成】 実行プログラムへのアクセスの間隔が所定時間以上経過したかを監視する定義ファイル監視処理3と、動作環境を設定する動作環境定義ファイル7とを備え、定義ファイル監視処理3がアクセスを監視し、アクセスが前回のアクセス時間から所定時間以上経過していることを検出したときに、動作環境定義ファイル7を参照して更新されていると判明したときに当該動作環境定義ファイル7から更新後の動作環境を取り出し、実行プログラムの動作環境を更新し、新たな動作環境のもとで処理を実行するように構成する。
請求項(抜粋):
動作環境を動的に実行プログラムに反映する動的反映方法において、実行プログラムへのアクセスの間隔が所定時間以上経過したかを監視する定義ファイル監視処理(3)と、動作環境を設定する動作環境定義ファイル(7)とを備え、上記定義ファイル監視処理(3)がアクセスを監視し、アクセスが前回のアクセス時間から所定時間以上経過していることを検出したときに、上記動作環境定義ファイル(7)を参照して更新されていると判明したときに当該動作環境定義ファイル(7)から更新後の動作環境を取り出し、実行プログラムの動作環境を更新し、新たな動作環境のもとで処理を実行するように構成したことを特徴とする動作環境の動的判定方法。
IPC (2件):
G06F 15/20 586
, G06F 9/06 410
引用特許:
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