特許
J-GLOBAL ID:200903047687216522

電圧・抵抗発生測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-265534
公開番号(公開出願番号):特開平11-108774
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 測温抵抗体と熱電対の校正機能およびこれら測温抵抗体または熱電対が接続される温度測定装置の校正機能を1台の装置に組み込んだ電圧・抵抗発生測定装置を提供する。【解決手段】 演算増幅器よりなる電流電圧変換回路と、変換係数が設定可能で電流電圧変換回路の出力に変換係数を乗算して変換出力するD-A変換器と、2系統の入力端子を有しこれら2入力の比率演算結果を変換出力するA-D変換器と、基準電圧源と、抵抗測定用定電流源と、信号発生モードと信号測定モードとを切り換える第1の切換スイッチ群と、抵抗モードと電圧モードとを切り換える第2の切換スイッチ群とで構成した。
請求項(抜粋):
演算増幅器よりなる電流電圧変換回路と、変換係数が設定可能で電流電圧変換回路の出力に変換係数を乗算して変換出力するD-A変換器と、2系統の入力端子を有しこれら2入力の比率演算結果を変換出力するA-D変換器と、基準電圧源と、抵抗測定用定電流源と、信号発生モードと信号測定モードとを切り換える第1の切換スイッチ群と、抵抗モードと電圧モードとを切り換える第2の切換スイッチ群とで構成され、信号発生モードでは電流電圧変換回路の出力をD-A変換器に加え、信号測定モードではA-D変換器の一方の入力端子に電流電圧変換回路の出力を加えるとともに他方の入力端子に被測定信号を加え、抵抗モードでは電流電圧変換回路を構成する演算増幅器の非反転入力端子を共通電位点に接続するとともに反転入力端子には抵抗測定電流を加え、電圧モードでは電流電圧変換回路を構成する演算増幅器の非反転入力端子に基準電圧源の出力を加えることを特徴とする電圧・抵抗発生測定装置。
IPC (3件):
G01K 15/00 ,  G01K 7/00 321 ,  G01R 27/14
FI (3件):
G01K 15/00 ,  G01K 7/00 321 C ,  G01R 27/14

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