特許
J-GLOBAL ID:200903047688209317

歌唱指導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194068
公開番号(公開出願番号):特開2008-020798
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】歌唱の評価を行う歌唱指導装置において、練習者が歌唱の練習を行う際の操作性を向上させる。【解決手段】カラオケ装置1の制御部11は、まず、お手本音声を歌唱区間毎に再生し、次いで、伴奏データ記憶領域121に記憶された伴奏データの表す伴奏音を、歌唱区間毎にスピーカ17に放音させることによってカラオケ伴奏を行う。練習者が、スピーカ17から放音される伴奏にあわせて歌唱を行うと、練習者の音声が収音され、練習者音声データとして練習者音声データ記憶領域125に記憶される。制御部11は、お手本音声データと練習者音声データとを比較し、比較結果に基づいて練習者音声データを評価区間毎に評価し、評価結果を、評価区間毎に表示部13に表示させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伴奏音を表す伴奏データを予め定められた歌唱区間毎に記憶する伴奏データ記憶手段と、 音声を表す第1の音声データを記憶する第1の音声データ記憶手段と、 前記伴奏データ記憶手段に記憶された伴奏データの表す伴奏音を、前記歌唱区間毎に放音手段に放音させる制御手段と、 収音し、収音した音声を表す第2の音声データを出力する収音手段と、 前記第1の音声データ記憶手段に記憶された前記第1の音声データと前記収音手段から出力される第2の音声データとを比較し、該比較結果に基づいて、前記第2の音声データを、前記歌唱区間よりも短い評価区間毎に評価する評価手段と、 前記評価手段による評価結果を、前記評価区間毎に報知する評価結果報知手段と を備えることを特徴とする歌唱指導装置。
IPC (3件):
G09B 15/00 ,  G10K 15/04 ,  G10L 11/00
FI (3件):
G09B15/00 D ,  G10K15/04 302D ,  G10L11/00 402A
Fターム (1件):
5D108BF04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3482355号公報
  • 特許第3588596号公報

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