特許
J-GLOBAL ID:200903047688843822

所望の波長において高スペクトル密度を有する自発放出光源。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303314
公開番号(公開出願番号):特開平6-317823
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 AMまたはその他の情報信号を伝送するために使用される光ファイバ-内の非直線状態を減少させる。【構成】 所望の波長で高スペクトル密度を有する自発放出光源である。半導体またはシリカ基板のいずれかに集積化導波光経路が形成されており、この導波路内に能動媒体および格子が設けられている。光経路は格子および能動媒体を横断してエネルギ-を通過させるためポンピングされる。ポンピングエネルギ-が格子により定まっている波長でレ-ジングなしで自発放出光を出力すべく能動媒体を励起する。
請求項(抜粋):
所望の波長において高スペクトル密度を有する自発放出光源であって、半導体基板内に形成された集積化光学導波路と、前記光学導波路に設けられた格子と、前記光学導波路に設けられた能動媒体と、前記格子および能動媒体を横断して光エネルギ-を通過させる手段とを具えてなり、前記光エネルギ-が格子により定められた波長で前記光学導波路からレ-ジングなしで自発放出光を出力すべく前記能動媒体を励起するようにしたことを特徴とする自発放出光源。
IPC (3件):
G02F 2/00 ,  G02F 1/35 ,  H04B 10/02

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