特許
J-GLOBAL ID:200903047688967963
α-ジフルオロメチルオルニチン(DFMO)は、ヒト前立腺におけるポリアミンレベルを抑制する
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-520816
公開番号(公開出願番号):特表2004-506683
出願日: 2001年08月23日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
本発明は、患者において前立腺癌を処置および/または阻害するための方法を提供し、この方法は、過形成細胞により生成されるポリアミンの量を安定化させるかまたは減少させるに十分な量および期間、α-ジフルオロメチルオルニチン(DFMO)を投与する工程を包含し、ここで、このポリアミンは、スペルミン、スペルミジン、またはスペルミンとスペルミジンとの組み合わせである。本出願において、投与の方法、調薬方法、および併用療法が、記載される。
請求項(抜粋):
ヒト前立腺細胞におけるスペルミンレベルおよび/またはスペルミジンレベルを減少させるための方法であって、該細胞におけるスペルミンレベルおよび/またはスペルミジンレベルを減少させるに十分な量および期間、該細胞にα-ジフルオロメチルオルニチン(DFMO)を投与する工程を包含する、方法。
IPC (13件):
A61K31/198
, A61K31/07
, A61K31/132
, A61K31/167
, A61K31/18
, A61K31/355
, A61K31/517
, A61K33/04
, A61K38/22
, A61K45/00
, A61K45/06
, A61P35/00
, A61P43/00
FI (13件):
A61K31/198
, A61K31/07
, A61K31/132
, A61K31/167
, A61K31/18
, A61K31/355
, A61K31/517
, A61K33/04
, A61K45/00
, A61K45/06
, A61P35/00
, A61P43/00 111
, A61K37/24
Fターム (32件):
4C084AA02
, 4C084AA17
, 4C084AA20
, 4C084DB01
, 4C084DC32
, 4C084MA52
, 4C084NA14
, 4C084ZB261
, 4C084ZC201
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA09
, 4C086BC46
, 4C086BC50
, 4C086DA08
, 4C086GA02
, 4C086GA06
, 4C086HA08
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086ZB26
, 4C086ZC20
, 4C206CA10
, 4C206FA01
, 4C206FA53
, 4C206GA36
, 4C206JA14
, 4C206MA72
, 4C206NA14
, 4C206ZB26
, 4C206ZC20
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