特許
J-GLOBAL ID:200903047689511904

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201654
公開番号(公開出願番号):特開2002-017973
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 不測の電源断時等に、電気部品の動作状態を適正に監視して、適切な制御状態を保存できる遊技機を提供する。【解決手段】 CPUは、電圧低下信号に応じて起動される割込処理において、払出モータに出力される駆動信号をオフ状態にして球払出装置の駆動は停止し、賞球カウントスイッチおよび球貸しカウントスイッチの検出信号をチェックする処理を繰り返し実行する。電源断信号が発生すると、CPUは、バックアップRAMに制御状態を保存するためのマスク不能割込処理に移行する。よって、停電等に応じて電圧低下信号がオンするあたりで実行された球払出による遊技球も検出される。
請求項(抜粋):
遊技者が所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、遊技機に設けられる電気部品を制御するための電気部品制御手段と、遊技媒体を検出するための遊技媒体検出手段と、遊技機への電力供給が停止しても記憶内容を保持可能な記憶保持手段と、遊技機で使用される所定の電源の状態を監視する電源監視手段とを備え、前記電源監視手段は、電源を監視して第1の条件が成立した場合に第1の信号を前記電気部品制御手段に出力し、前記第1の信号を出力した後に第2の条件が成立した場合に第2の信号を前記電気部品制御手段に出力し、前記電気部品制御手段は、前記第1の信号の入力に応じて前記遊技媒体検出手段からの検出信号の入力処理を実行し、前記第2の信号の入力に応じて制御状態の保存に関わる電力供給停止時処理を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 334
Fターム (13件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BB11 ,  2C088BC15 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58

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