特許

J-GLOBAL ID：200903047691153870

多重化・分離方法及び装置

発明者： 鈴木 勝男
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 茂泉 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-112695
公開番号（公開出願番号）：特開平5-308335
出願日： 1992年05月01日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 複数の同期ディジタル信号の多重化・分離方法及び装置に関し、いずれの同期端局もCCITT勧告に準拠した標準のフレーム構成を採用し且つ同期検出に要する時間を多重化チャネル数に関係無く一定とすることを目的とする。【構成】 複数の同期ディジタル信号の同じフレーム同期パターンを全て同相にしてから予め決めた順序でビット多重して送信し、受信側では該フレーム同期パターンを検出することにより該順序に従って各同期ディジタル信号を分離するように構成する。

請求項（抜粋）：

複数の同期ディジタル信号の同じフレーム同期パターンを全て同相にしてから予め決めた順序でビット多重して送信し、受信側では該フレーム同期パターンを検出することにより該順序に従って各同期ディジタル信号を分離することを特徴とした多重化・分離方法。

IPC (4件)：

H04J 3/06 ,  H04J 3/00 ,  H04Q 11/04 ,  H04Q 11/04 304