特許
J-GLOBAL ID:200903047694523392

電子ボリューム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048418
公開番号(公開出願番号):特開平7-263985
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 簡単な回路構成を用いてレイアウト方法の簡単化とともにレイアウト面積を小さくすることができる電子ボリューム装置を提供する。【構成】 オペアンプ36と、複数の直列接続された抵抗素子R00〜R0nから構成された抵抗回路38と、を含み、該抵抗回路38は、その一端が信号入力端INに接続され、その他端が前記オペアンプ36の出力端OUTに接続されており、抵抗回路38内の複数の抵抗素子ROO〜R0nの複数の接続部C00〜C0nのうちいずれかの接続部をオペアンプ36の負入力端-に接続してオペアンプ36の利得を調整する利得調整回路40を含み、利得調整回路40は、前記複数の接続部C00〜C0nに一端がそれぞれ接続され他端がオペアンプ36の負入力端-に接続された複数のスイッチ素子SW00〜SW0nを備えており、該複数のスイッチ素子SW00〜SW0nは、所望の利得に対応するデジタルコードをデコードする。
請求項(抜粋):
オペアンプ(36)と、複数の直列接続された抵抗素子(R00〜R0n)から構成された抵抗回路(38)と、を含み、該抵抗回路(38)は、その一端が信号入力端(IN)に接続され、その他端が前記オペアンプ(36)の出力端(OUT)に接続されており、前記抵抗回路(38)内の複数の抵抗素子(ROO〜R0n)の複数の接続部(C00〜C0n)のうちいずれかの接続部を前記オペアンプ(36)の負入力端(-)に接続して該オペアンプ(36)の利得を調整する利得調整回路(40)を含み、該利得調整回路(40)は、前記複数の接続部(C00〜C0n)に一端がそれぞれ接続され他端が前記オペアンプ(36)の負入力端(-)に接続された複数のスイッチ素子(SW00〜SW0n)を備えており、該複数のスイッチ素子(SW00〜SW0n)は、所望の利得に対応するデジタルコードをデコードする機能を有することを特徴とする電子ボリューム装置。
IPC (4件):
H03G 3/10 ,  H03F 1/34 ,  H03G 3/02 ,  H03G 5/16
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 増幅率可変アナログ増幅装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-153469   出願人:株式会社東芝
  • 特開平4-028092
  • 特開昭62-130538
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