特許
J-GLOBAL ID:200903047694674137

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人グランダム特許事務所 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-180923
公開番号(公開出願番号):特開2008-010338
出願日: 2006年06月30日
公開日(公表日): 2008年01月17日
要約:
【課題】フード部の内周面とタワー部の外周面との間に隙間がある場合に、その隙間を詰めるがた詰め構造の強度を高める。【解決手段】雌ハウジング10には、端子金具30を収容するタワー部13が設けられるとともに、このタワー部13の周囲を取り囲むようにして筒部14が設けられ、タワー部13の外周面と筒部14の内周面との間に、雄ハウジング90のフード部91が正規深さで進入することにより、両ハウジング10,90が正規嵌合される。タワー部13の外周面には、突出端側が根元側より拡幅された異形リブ20が突設されており、フード部91の内周面には、異形リブ20側へ突出してその突出端を異形リブ20の突出端に突き合わせ可能とされ、かつ、異形リブ20の突出端の幅範囲内での位置ずれを許容されるリブ93が設けられている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能な一対のコネクタハウジングを備え、このうち、一方のコネクタハウジングには、端子金具を収容するタワー部が設けられ、このタワー部に、他方のコネクタハウジングに設けられたフード部が正規深さで外嵌されることにより、前記両コネクタハウジングが正規嵌合されるコネクタであって、 前記タワー部の外周面と前記フード部の内周面のいずれか一方の面には、突出端側が根元側より拡幅された先端拡幅部が突設されており、他方の面には、前記先端拡幅部側へ突出してその突出端を前記先端拡幅部の突出端に突き合わせ可能とされ、前記先端拡幅部の突出端の幅範囲内での位置ずれを許容される突部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/46 ,  H01R 13/533
FI (2件):
H01R13/46 A ,  H01R13/533 D
Fターム (11件):
5E087EE02 ,  5E087EE06 ,  5E087FF02 ,  5E087FF08 ,  5E087FF13 ,  5E087GG15 ,  5E087HH04 ,  5E087LL04 ,  5E087LL13 ,  5E087MM05 ,  5E087RR15
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-204893   出願人:矢崎総業株式会社

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