特許
J-GLOBAL ID:200903047697866002
面状光源装置用透光板およびその製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-305140
公開番号(公開出願番号):特開平5-173130
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子のバックライト等に好適に用いられる面状光源装置用透光板において、光を均一に拡散するための光拡散反射部の形成を高精度で良好な再現性をもってできるようにする。【構成】 透明でかつ片面が粗化された透光板の粗化面を透明ドライフィルムレジストの光硬化物で部分的に被覆することにより、多数の粗化面露出部を形成し、この粗化面露出部を光拡散反対部として、透明ドライフィルムレジストの光硬化物の平滑表面を光全反射部として機能させる。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる透光板の少なくとも一側面端部を光入射部とし、この透光板の一面に光の拡散反射が可能となるような光拡散反射部、および光全反射部が適宜配置されてなる面状光源装置用透光板において、片面が粗化された透光板を用い、その粗化表面を光拡散反射部とし、粗化面上に形成された透明ドライフィルムレジストの光硬化物の平滑表面を光全反射部としたことを特徴とする面状光源装置用透光板。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/02
, F21V 8/00
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