特許
J-GLOBAL ID:200903047698896231

プログラム変更通知によるプログラム管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-329327
公開番号(公開出願番号):特開平5-210498
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】プログラムの変更に対してその変更の必要な理由を明確にし、プログラムを確実に管理する。【構成】中央処理装置1上の入力手段2では、キーボード6やワークディスク9などからプログラムを登録したり、プログラム変更通知(PCR)を入力する。蓄積手段3では、登録されたプログラムを磁気ディスク上のプログラムライブラリ7に蓄積する。検査手段4では、許可された者が許可された時にのみプログラムを使用できるように、入力されたプログラム変更通知(PCR)に対してプログラム管理表やPTR管理表等の管理表8を使用してプログラムの使用の妥当性を検査する。出力手段5では、使用が許可されたプログラムをプログラマのワークディスク9やプリンタ10に出力する。【効果】上記により、プログラムの変更とその理由が明確に記録され、また、プログラマが勝手にプログラムを変更することがなくなり、機密保護を確実に行うことができる。
請求項(抜粋):
(A)プログラムの登録及び前記プログラムの内容を変更するプログラム変更通知の入力を行う入力手段と、(B)前記入力手段で登録されたプログラム及び入力されたプログラム変更通知を蓄積する蓄積手段と、(C)前記プログラム変更通知に対して前記プログラムの管理表を使用することにより、許可された者が許可された時にのみ前記蓄積手段に登録されたプログラムを使用できるようにその妥当性を検査する検査手段と、(D)前記検査手段により使用が許可されたプログラムを出力する出力手段とを備えることを特徴とするプログラム変更通知によるプログラム管理方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 450 ,  G06F 9/06 410

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