特許
J-GLOBAL ID:200903047700629017

アンギュラ玉軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 雅士 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303727
公開番号(公開出願番号):特開平9-119440
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 保持器付きの総ボール型軸受を実現し、組立性を低下させることなく、負荷容量の増大を図る。【解決手段】 保持器3にボール4を入れた状態のボール内接円径と内輪1の外径面部1bとの間に締め代が生じる外輪分離型のアンギュラ玉軸受に適用する。保持器3を鉄板保持器とし、各ポケット5から小径端側に開通するスリット6を設ける。保持器3のポケット5は、各ボール4がピッチ円P.C.D上で相互に接するように保持されるピッチのポケット配列とする。
請求項(抜粋):
保持器にボールを入れた状態のボール内接円径と内輪の転走面に並ぶ外径面部分との間に締め代が生じるアンギュラ玉軸受であって、前記締め代分の保持器の変形を許す弾性を前記保持器に持たせたアンギュラ玉軸受。
IPC (2件):
F16C 33/42 ,  F16C 19/16
FI (2件):
F16C 33/42 ,  F16C 19/16

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