特許
J-GLOBAL ID:200903047700670874
防火ダンパー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295097
公開番号(公開出願番号):特開2001-116342
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 中間取付型の防火ダンパー装置の保守点検性の向上を図る。【解決手段】 給気や排気のためのダクト1の途中に連通状態に接続される風洞2内に、熱により溶断する温度ヒューズ10によって通常はその風洞2を開放しており、温度ヒューズ10の溶断で風洞2を閉止する回動ダンパーを組込んだ防火ダンパー装置について、その回動ダンパーを風洞2を横断する支持軸7に二枚のダンパー板8をバネ9で閉止方向に付勢した状態に蝶着し、温度ヒューズ10でダンパー板8を二枚重ねの開放状態に保持させた構成とし、風洞2の開放状態のダンパー板8の合せ部分に対向する外周部に開閉可能の蓋11を備えた点検口12を設ける。
請求項(抜粋):
給気や排気のための通風路の途中に連通状態に接続される風洞内に、熱により溶断する温度ヒューズによって通常はその風洞を開放しており、温度ヒューズの溶断で同風洞を閉止する回動ダンパーを組込んだ防火ダンパー装置であって、前記回動ダンパーを前記風洞を横断する支持軸に二枚のダンパー板をバネで閉止方向に付勢した状態に蝶着し、前記温度ヒューズで同ダンパー板を二枚重ねの開放状態に保持させた構成となすとともに、前記風洞の開放状態の前記ダンパー板の合せ部分に対向する外周部に開閉可能の蓋を備えた点検口を設けた防火ダンパー装置。
IPC (3件):
F24F 13/14
, A62C 2/16
, A62C 3/00
FI (3件):
F24F 13/14 J
, A62C 2/16
, A62C 3/00 A
Fターム (5件):
3L081AA04
, 3L081AB02
, 3L081FA01
, 3L081HA03
, 3L081HA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
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防火ダンパー装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-123831
出願人:三菱電機株式会社
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