特許
J-GLOBAL ID:200903047702602434

パンチプレスのワーククランプ強制上昇機構によるダイ衝突防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336929
公開番号(公開出願番号):特開平9-174491
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 例えばタレットパンチプレス等において、ワーククランプ10が比較的高速度で、下部タレット13領域内に近接または侵入したとき、ワーククランププレート13とダイDとの衝突を回避してその要部破損と騒音の発生を防止する手段を提供する。【解決手段】 このため、ワーククランプ10が、下部タレット13の特定領域内に近接もしくは侵入する固定テーブル1の特定領域のみに、ローラ5により作動するワーククランプ上下機構2を設けると共に、ワーククランプ10を搭載したキャリッジに固設したローラカム5により、前記ローラ5を駆動するよう構成した。
請求項(抜粋):
パンチプレスのワーククランプが、下部金型(ダイ)を備えた特定領域内に近接もしくは侵入する特定領域のみにおいて、前記クランプを強制的に扛上げするための上昇手段を設けたことを特徴とするパンチプレスのワーククランプ強制上昇機構によるダイ衝突防止装置。
IPC (5件):
B26F 1/04 ,  B21D 28/04 ,  B21D 43/00 ,  B26D 7/22 ,  B30B 15/28
FI (5件):
B26F 1/04 Z ,  B21D 28/04 Z ,  B21D 43/00 A ,  B26D 7/22 B ,  B30B 15/28 L

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