特許
J-GLOBAL ID:200903047706018710

食品材料の間欠定量吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 猛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263371
公開番号(公開出願番号):特開平8-116945
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】[目的] 食品材料等に使用する高い粘弾性を具備する液状の材料を間欠的に定量供給する吐出装置の提供。[構成] 食品材料を蓄えるホッパーに輸送ポンプを設け、該輸送ポンプから輸送管を介して、輸送管の他端に回動するロータとハウジングよりなる吐出バルブを設けた吐出装置で、吐出バルブまたは吐出バルブ上流側に近設してアキュムレータを設け、常にハウジング内等の食品材料を設定圧力にて押圧する。[効果] 吐出する食品材料の圧力が一定であるので、吐出の開始時や吐出間隔が不等間隔であっても、常に設定量の食品材料の吐出が可能である。
請求項(抜粋):
食品材料を収容するホッパーの出口に輸送ポンプを設け、輸送ポンプには輸送管の一端を連接し、その他端には吐出バルブを取り付け、上記吐出バルブあるいはその上流側にアキュムレータを設け、吐出バルブ内の食品材料の圧力を一定となるようにした、食品材料の間欠定量吐出装置。
IPC (3件):
A23P 1/00 ,  A23G 1/04 ,  A23G 1/20

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