特許
J-GLOBAL ID:200903047707829062

インターホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089027
公開番号(公開出願番号):特開2007-266977
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】 居住者間でメッセージのやりとりが可能であって、録音したメッセージの宛先をメッセージ再生前に判別できるインターホン装置を提供する。【解決手段】 居室親機2のメッセージメモリ27は居住者毎に割り当てた複数のメッセージ録音エリアを有し、増設親機3は複数のメッセージ録音エリアのうちの1つが専用に割り当てられている。親機CPU31は、増設親機3に割り当てられているメッセージ録音エリアにメッセージが録音されたら、メッセージ対象の増設親機3にメッセージ通知信号を送出し、この信号を受信した増設親機3の増設CPU45は、タッチパネル47に「メッセージ有り」を表示する。この増設親機3で再生操作されたら、増設CPU45は、居室親機2に対してメッセージ再生を要求し、親機CPU31はメッセージを増設親機3に送出して再生した時刻を記憶すると共にメッセージ未再生表示を消す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
居住者を呼び出すための玄関子機と、前記玄関子機からの呼び出しに応答するための居室親機とを有するインターホン装置において、 前記居室親機は、メッセージ入力手段、複数のメッセージ録音エリアから成るメッセージ録音手段、メッセージ再生手段を備えて、居住者間連絡のためのメッセージの録音及び再生が可能であり、 前記居室親機は、更に前記複数のメッセージ録音エリアの一つを選択する録音エリア選択手段と、選択したメッセージ録音エリアへのメッセージの録音及び再生を制御する親機録音/再生制御手段と、メッセージ録音エリアにメッセージが録音された場合にそれを報知するメッセージ有り報知手段とを有し、前記メッセージ録音エリア別に録音及び再生を可能とすることを特徴とするインターホン装置。
IPC (1件):
H04M 9/00
FI (1件):
H04M9/00 H
Fターム (2件):
5K038AA05 ,  5K038CC12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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