特許
J-GLOBAL ID:200903047708464785

燃料集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-372813
公開番号(公開出願番号):特開2000-193773
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】平均濃縮度が増加し、さらに可燃性毒物であるガドリニア等の含有量も増加した燃料集合体において、使用済み燃料を再処理して得られた回収ウランの燃料集合体内の使用割合を最高100%まで高める燃料集合体を提供することである。【解決手段】燃料集合体内の可燃性毒物であるガドリニア等を含有する燃料ペレットに、使用済み燃料を再処理して得られた回収ウランを使用する。
請求項(抜粋):
軽水を冷却材とする原子炉の炉心部に装荷される核燃料物質を内蔵し、格子状に配置されている複数の燃料棒を有する燃料集合体において、複数の燃料棒のうち少なくとも1本は可燃性毒物であるガドリニア等を含有する燃料棒を含み、燃料集合体内の可燃性毒物であるガドリニア等を含有する燃料ペレットに、使用済み燃料を再処理して得られた回収したウランを使用することを特徴とする燃料集合体。
IPC (3件):
G21C 3/328 GDB ,  G21C 3/328 ,  G21C 3/326
FI (4件):
G21C 3/30 GDB T ,  G21C 3/30 D ,  G21C 3/30 Y ,  G21C 3/32 E

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