特許
J-GLOBAL ID:200903047712803810

アンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369277
公開番号(公開出願番号):特開2000-196344
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】基板端部の方向に向かって徐々に広がる形状のアンテナ素子を有し、動作帯域が広く、放射特性が良好で、ボンディングワイヤの接続工程を必要としないアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ基板101上に、基板端部の方向に向かって徐々に幅が広がる形状を有するスロットからなる二つのアンテナ素子111,112を形成したアンテナ装置において、アンテナ基板101上にアンテナ素子111,112に各々の一端が接続された二つのスロット線路121,122と、両側のギャッブ133,134の各々の一端がスロット線路121,122の各々の他端にそれぞれ接続されたコプレーナ線路131を形成して給電系を構成する。
請求項(抜粋):
アンテナ基板上に形成され、該基板の端部の方向に向かって徐々に幅が広がる形状を有するスロットからなる第1および第2のアンテナ素子と、前記アンテナ基板上に形成され、前記第1および第2のアンテナ素子に各々の一端が接続された第1および第2のスロット線路と、前記アンテナ基板上に形成され、一方のギャッブの一端が前記第1のスロット線路の他端に接続され、他方のギャップの一端が前記第2のスロット線路の他端に接続されたコプレーナ線路と、を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 13/22 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 3/26 ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/06
FI (5件):
H01Q 13/22 ,  H01P 5/08 Z ,  H01Q 3/26 Z ,  H01Q 13/08 ,  H01Q 21/06
Fターム (31件):
5J021AA02 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021AB05 ,  5J021CA03 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021FA32 ,  5J021FA34 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA07 ,  5J021JA02 ,  5J021JA07 ,  5J045AA01 ,  5J045AA02 ,  5J045AA21 ,  5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA06 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045GA01 ,  5J045HA03 ,  5J045HA05 ,  5J045JA12 ,  5J045LA01 ,  5J045MA07 ,  5J045NA01
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • アンテナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-120397   出願人:伊藤公一, 日本発条株式会社
  • 平面アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-181687   出願人:株式会社リコー
  • 簡易モノパルス追尾アンテナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-202079   出願人:日本電気株式会社
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