特許
J-GLOBAL ID:200903047712822351
新規なリン化合物及びその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-202980
公開番号(公開出願番号):特開2002-020394
出願日: 2000年07月04日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 合成樹脂に対して成形加工時および燃焼時に腐食性または有毒性のガスの発生がなく、優れた難燃性と機械的特性とを付与しうるハロゲンを含有しない新規なリン化合物を提供する。【解決手段】 式Iまたは一般式IIのホスホリナン構造を有する酸性リン酸エステルのピペラジン塩もしくはC1〜6のアルキレンジアミン塩、およびその製造方法と難燃剤としての使用。(R1とR2は同一または異なり、C1〜3のアルキル基を表す)
請求項(抜粋):
式(I)の化合物と:【化1】アミンとの塩として形成される化合物であって、ここで、該アミンは、ピペラジンであるか、または炭素数が1〜6のアルキレンジアミンである、化合物。
IPC (5件):
C07F 9/6574
, C08K 3/32
, C08K 5/527
, C08L101/00
, C09K 21/12
FI (5件):
C07F 9/6574 Z
, C08K 3/32
, C08K 5/527
, C08L101/00
, C09K 21/12
Fターム (40件):
4H028AA38
, 4H028AA40
, 4H028BA06
, 4H050AA01
, 4H050AA02
, 4H050AB80
, 4H050AC90
, 4J002AC031
, 4J002BB031
, 4J002BB121
, 4J002BB241
, 4J002BC021
, 4J002BC041
, 4J002BC061
, 4J002BD041
, 4J002BG061
, 4J002BN101
, 4J002BN141
, 4J002BN151
, 4J002CF001
, 4J002CG001
, 4J002CH071
, 4J002CL001
, 4J002DE077
, 4J002DE127
, 4J002DE147
, 4J002DH047
, 4J002DH057
, 4J002EU187
, 4J002EW047
, 4J002EW086
, 4J002EW177
, 4J002FD010
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD090
, 4J002FD100
, 4J002FD136
, 4J002FD137
, 4J002FD170
引用特許:
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