特許
J-GLOBAL ID:200903047713460267

ラベル印字装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-220415
公開番号(公開出願番号):特開平6-064233
出願日: 1992年08月19日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、文字列の編集機能が優れたラベル印字装置を提供することを目的とする。【構成】 所定のラベルのイメージ表示の指示があったときに、このラベルの2辺の寸法が、第1の処理手段(30)によって一覧テーブルから読み出される。そして、読み出された2辺の寸法の内、長辺の寸法を縮小するための縮小倍率データが縮小テーブルから読み出される。そして、読み出された2辺の寸法を縮小倍率データの示す倍率で縮小した値を2辺とする四角形と、ラベルに印字する文字列の各文字の配置位置に対応する四角形上の相対的な位置に配置したドットデータとが、第2の処理手段(30)によって表示手段(7)に表示される。
請求項(抜粋):
所望の文字列を入力すると共に、入力された文字列を、ラベルシート上に配列された各ラベルに印字を施すラベル印字装置において、各ラベルの外縁に沿った2辺の寸法データが登録された一覧テーブルと、複数の基準寸法を表示手段の長手方向の寸法以下の長さに縮小する縮小倍率データが登録された縮小テーブルとを記憶した記憶手段と、所定のラベルのイメージ表示の指示があったときに、このラベルの外縁に沿った2辺の寸法データを前記一覧テーブルから読み出して、読み出した2辺の内、長辺の寸法以下で最も長い基準寸法に対応する縮小倍率データを前記縮小テーブルから読み出す第1の処理手段と、前記読み出された2辺の寸法を前記読み出された縮小倍率で縮小した値をそれぞれ2辺とする四角形と、前記ラベルに印字する文字列の各文字の配置位置に対応する前記四角形上の相対的な位置に配置したドットパターンとを前記表示手段に表示する第2の処理手段とを備えることを特徴とするラベル印字装置。
IPC (4件):
B41J 2/485 ,  B41J 5/30 ,  B65C 9/46 ,  G06F 3/12
FI (2件):
B41J 3/12 L ,  B41J 3/12 T
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-250687
  • 特開平1-217516

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