特許
J-GLOBAL ID:200903047717849495

車両用ストライカ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222233
公開番号(公開出願番号):特開平5-039681
出願日: 1991年08月07日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 外面美麗で防錆性の高い車両用ストライカを提供する。【構成】 上下に透孔4、4のある金属台板1の中央にコの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通固定したストライカ5と、該ストライカ5と車体7との間に挿着される前記金属台板1よりも稍々大面積であり前記透孔4、4と合致する透孔8、8を形成し上下両端部には前記金属台板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に係合孔10、10を形成した制振台板6と、前記金属台板1の透孔4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入され前記車体7に形成した螺子孔12、12に螺合する螺子11、11と、前記ストライカ5の前記コの字型係合杆2の内側14に折曲げて挿入し展開させて前記金属台板1の内側を覆う内側カバー13と、前記金属台板1の外側に嵌合させると前記内側カバー13の外周に重合して前記内側カバー13を押さえ前記制振台板6の屈曲部9の係合孔10に係合して止着される環状カバー19よりなる車両用ストライカ。
請求項(抜粋):
上下に透孔4、4のある金属台板1の中央にコの字型係合杆2の両脚部3、3を挿通固定したストライカ5と、該ストライカ5と車体7との間に挿着される前記金属台板1よりも稍々大面積であり前記透孔4、4と合致する透孔8、8を形成し上下両端部には前記金属台板1側に屈曲した屈曲部9、9を設け該屈曲部9、9に係合孔10、10を形成した制振台板6と、前記金属台板1の透孔4、4と前記制振台板6の透孔8、8とにそれぞれ挿入され前記車体7に形成した螺子孔12、12に螺合する螺子11、11と、前記ストライカ5の前記コの字型係合杆2の内側14に折曲げて挿入し展開させて前記金属台板1の内側を覆う内側カバー13と、前記金属台板1の外側に嵌合させると前記内側カバー13の外周に重合して前記内側カバー13を押さえ前記制振台板6の屈曲部9の係合孔10に係合して止着される環状カバー19よりなる車両用ストライカ。
IPC (2件):
E05B 15/02 ,  E05B 65/20

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