特許
J-GLOBAL ID:200903047720052760

腰用サポータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 忠昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-132734
公開番号(公開出願番号):特開平10-286274
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 背骨のカーブが強いことに起因する腰痛を解消する従来の腰用サポータは、単にせり出した腹部を背骨方向に押圧するだけものであった。従って、押圧力が強いと不快感を覚え、押圧力が弱いと背骨のカーブを矯正することができなかった。【解決手段】 帯状のサポータ本体10の中央下部11に2本の第1ストラップ1R、1Lの各一端部を取付け、中央上部12に2本の第2ストラップ2R、2Lの各一端部を取付ける。第1ストラップ1R、1Lの他端部をそれぞれ第2ストラップ2R、2Lの他端部に接合する。第1ストラップと第2ストラップの各一端部の裏面に面ファスナー4を配設するとともに、第1ストラップと第2ストラップとの各接合部に腹部前当て部3R、3Lを連設し、この腹部前当て部の表面には面ファスナー4を、裏面にはこの面ファスナーの受け側部となるファスナー止着部5を配設する。
請求項(抜粋):
腰の周囲に巻きつける幅の広い帯状のサポータ本体と、このサポータ本体よりも伸縮性の小さい各2本の第1ストラップ及び第2ストラップとを備え、前記サポータ本体の中央下部に前記2本の第1ストラップの各一端部を取付け、前記サポータ本体の中央上部と前記2本の第1ストラップの各他端部とに前記2本の第2ストラップの両端部をそれぞれ接合したことを特徴とする腰用サポータ。
IPC (2件):
A61F 5/02 ,  A61F 13/14
FI (2件):
A61F 5/02 K ,  A61F 13/14 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 腰痛緩和ベルト
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-180755   出願人:ピジョン株式会社

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