特許
J-GLOBAL ID:200903047722495588
水素燃料自動車
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-348142
公開番号(公開出願番号):特開平7-186711
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 エネルギー効率の良好な冷房装置を有する水素燃料自動車の提供。【構成】 水素消費部11と,水素吸蔵合金を収容するMH内蔵タンク10と,冷房装置20と,熱交換装置30とを有する水素燃料自動車1である。熱交換装置30はMH内蔵タンク10内に配設した第1熱交換器31と,冷房装置20の冷媒82又は被冷却空気85もしくはコンデンサ21の冷却空気86と熱交換を行なう第2熱交換器32とを有する。MH内蔵タンク10と水素消費部11とを結ぶ水素流路12には水素圧送機13を有している。上記水素圧送機13に並列にバイパス流路14を設け,ここに制御弁15を挿入することが好ましい。
請求項(抜粋):
車両を駆動する動力を発生させる水素消費部と,該水素消費部に水素を供給するための水素吸蔵合金を収容するMH内蔵タンクと,圧縮された冷媒ガスを凝縮するコンデンサ及び膨張した冷媒液を蒸発するエバポレータを有する冷房装置と,上記MH内蔵タンク内に熱媒体流路の一部を形成する熱交換装置とを有する水素燃料自動車であって,上記熱交換装置は,MH内蔵タンク内に配設した第1熱交換器と,上記冷房装置によって冷却される被冷却空気の通路又は冷房装置のコンデンサを冷却する冷却空気の通路の少なくとも一方に配設した第2熱交換器とを有しており,上記MH内蔵タンクと水素消費部とを結ぶ水素流路には,水素圧送機を有していることを特徴とする水素燃料自動車。
IPC (2件):
B60H 1/32 102
, F25B 17/12
引用特許:
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