特許
J-GLOBAL ID:200903047723587419

無人走行可能車両の制動制御機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-128945
公開番号(公開出願番号):特開平5-324069
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 従来技術は、上り坂において速度が遅くなり、また下り坂において速度が速くなり、危険な状態が発生するという不具合があったのである。これを解消するものである。【構成】 地中に埋設した誘導線を誘導センサにより検出して自動的に操行制御を行うことにより無人走行を可能とし、地中に配置した停止位置を検出することにより自動的に停止し、無線送信機からの発停信号により、別に発停を行う無人走行可能車両において、自動走行状態で下り坂走行時、車速の加速度が大となった場合には、ブレーキシリンダにより制動し、目標車速のやや低めの速度に減速する。
請求項(抜粋):
地中に埋設した誘導線を誘導センサにより検出して自動的に操行制御を行うことにより無人走行を可能とし、地中に配置した停止位置を検出することにより自動的に停止し、無線送信機からの発停信号により、別に発停を行う無人走行可能車両において、自動走行状態で下り坂走行時、車速の加速度が大となった場合には、ブレーキシリンダにより制動し、目標車速を減速することを特徴とする無人走行可能車両の制動制御機構。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭61-066924
  • 特開昭61-066924
  • 特開昭63-184527
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