特許
J-GLOBAL ID:200903047725479494

洗浄・剥離用スポンジローラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 克彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393945
公開番号(公開出願番号):特開2003-190886
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 洗滌力の持続性に優れ、外径精度が高く、スポンジ体自体の洗滌のし易いものにする。【解決手段】 型成形されたPVAスポンジ体1を軸回転させて、その表面に存在する薄膜5を研磨除去して成る洗浄・剥離用スポンジローラSにおいて、前記PVAスポンジ体1の30%圧縮荷重値で規定される硬度が30〜90gw/cm2であり、前記PVAスポンジ体1の外周面に空孔径の大きさが60〜250μの連続気孔3が露出していることを特徴としており、これによりスポンジローラのガラス基板等被洗浄物への適正な圧接力と密接性が得られて従来よりも洗浄・剥離機能を持続させることができ、スポンジ自体の洗浄性も向上する。
請求項(抜粋):
型成形されたPVAスポンジ体を軸回転させて、その表面に存在する薄膜を研磨除去して成る洗浄・剥離用スポンジローラにおいて、前記PVAスポンジ体の30%圧縮荷重値で規定される硬度が30〜90gw/cm2であり、前記PVAスポンジ体の外周面に空孔径の大きさが60〜250μの連続気孔が露出していることを特徴とする洗浄・剥離用スポンジローラ。
Fターム (3件):
3B116AA02 ,  3B116BA08 ,  3B116BA14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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