特許

J-GLOBAL ID：200903047725529360

水素と酸素との可燃性混合ガス発生装置

発明者： 太田 勝雄
出願人/特許権者： 太田 勝雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-145009
公開番号（公開出願番号）：特開平11-302885
出願日： 1998年04月18日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 水をベースとした電解液を電気分解し、水素及び酸素ガスを高効率的に生成し、このガスを一般に供給し得る水素と酸素との可燃性混合ガス発生装置を提供する。【解決手段】 複数の平板状の電極板11-1〜11-9と複数個の絶縁ガスケット12を重ねて一対となし、電極板の間に一体あての絶縁ガスケット12が捜装されるように重ねて、本体セットボールト20でセットし、電解液が充される複数個の単位電解室が装備され、前記電極板の下部は、電解液流通孔11cが連動するように形成されると共に、前記電極板の上部でガス流通孔11bに連動するようになされ、各単位電解室10で水素と酸素が発生し、その混合ガスを瀘過する電解補充タンク及び瀘過タンク30が配装された水素と酸素との可燃性混合ガス発生装置。

請求項（抜粋）：

複数からなる平板状の電極板11と複数個の絶縁ガスケット12を重ねて一対となし、前記電極板11の間に一体あての絶縁ガスケット12が捜装されるように重ねて、本体セットボールト20でセットし、電解液が充される複数個の単位電解室10が装備され、前記電極板11の下部は、電解液流通孔11cが連動するように形成されると共に、前記電極板11の上部でガス流通孔11bに連動するようになされ、両端外側の電極板11に電源連結端子13・14に導電直流電源が通電され、各単位電解室10で水素と酸素が発生し、前記電極板11の上部ガス流通孔11bに連結されるガス連結管34で排出され、ガス発生チャンバー10に電解液を補充し、ガス流通管34で排出される水素と酸素の混合ガスを瀘過する電解液補充タンク及び瀘過タンク30が配装された事を特徴とする水素と酸素との可燃性混合ガス発生装置。

IPC (3件)：

C25B 1/06 ,  C25B 9/00 301 ,  C25B 11/02 306

FI (3件)：

C25B 1/06 ,  C25B 9/00 301 ,  C25B 11/02 306