特許

J-GLOBAL ID：200903047725979616

画像読取装置、画像形成装置および用紙搬送装置

発明者： 藤長 誠也 ,  坂内 宣行 ,  中村 直巳 ,  佐竹 眞 ,  今井 貴 ,  斉藤 利昭
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 川久保 新一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-263798
公開番号（公開出願番号）：特開2003-076074
出願日： 2001年08月31日
公開日（公表日）： 2003年03月14日
要約：

【要約】【課題】 原稿搬送装置に紙が挟まるエラーが発生した場合、挟まった原稿を取り出す作業が容易であり、しかも、原稿を取り出す際に、原稿が傷つかない画像読取装置、画像形成装置および用紙搬送装置を提供することを目的とするものである。【解決手段】 互いに接している2つのローラによって構成され、原稿搬送手段内に設置され、原稿を挟んで搬送するローラ対を設け、原稿搬送手段を覆い、開閉可能な上カバーを設け、原稿検出手段が原稿を検出し、しかも、原稿排出指示手段が原稿排出を指示すると、上記ローラ対を駆動し、上記原稿搬送手段から原稿を排出させ、上記上カバーを開いた状態においても、上記ローラが互いに接しているものである。

請求項（抜粋）：

原稿を搬送する原稿搬送手段と;上記原稿搬送手段内で原稿を検出する原稿検出手段と;上記原稿搬送手段内の原稿を排出させることを指示する原稿排出指示手段と;互いに接している2つのローラによって構成され、上記原稿搬送手段内に設置され、原稿を挟んで搬送するローラ対と;上記原稿搬送手段を覆い、開閉可能な上カバーと;上記原稿検出手段が原稿を検出し、しかも、上記原稿排出指示手段が原稿排出を指示すると、上記ローラ対を駆動し、上記原稿搬送手段から原稿を排出させる原稿排出制御手段と;を有し、上記上カバーを開いた状態においても、上記ローラが互いに接していることを特徴とする画像読取装置。

IPC (4件)：

G03G 15/00 107 ,  B65H 5/06 ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/22

FI (5件)：

G03G 15/00 107 ,  B65H 5/06 F ,  B65H 5/06 P ,  B65H 7/06 ,  B65H 29/22 Z

Fターム (39件)：

2H076BA08 ,  2H076BA24 ,  2H076BA33 ,  2H076BA45 ,  2H076BA56 ,  2H076BA65 ,  2H076BB05 ,  3F048AA04 ,  3F048AA05 ,  3F048AB02 ,  3F048BA02 ,  3F048BB02 ,  3F048BC09 ,  3F048BD01 ,  3F048BD02 ,  3F048BD03 ,  3F048CA08 ,  3F048CB01 ,  3F048CC03 ,  3F048DA04 ,  3F048DA06 ,  3F048EA03 ,  3F048EA07 ,  3F048EA12 ,  3F048EB02 ,  3F048EB12 ,  3F048EB15 ,  3F048EB23 ,  3F048EB24 ,  3F049AA04 ,  3F049AA10 ,  3F049CA32 ,  3F049DA12 ,  3F049DB02 ,  3F049EA28 ,  3F049EA29 ,  3F049LA05 ,  3F049LA07 ,  3F049LB02