特許
J-GLOBAL ID:200903047726474658

ネットワークカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小池 晃 ,  田村 榮一 ,  伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-188464
公開番号(公開出願番号):特開2005-026866
出願日: 2003年06月30日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】FTPクライアント/サーバシステムにおいて、ネットワーク回線が一時的に使用できない状態になったときに、画像データをカメラ側でバックアップすることを可能にする。【解決手段】ネットワークカメラ1は、撮像用のカメラブロック10、カメラブロック10による撮像出力が供給される信号処理部20、外部ネットワークに接続して通信を行うための通信インターフェース部30、通信インターフェース部30を介して送信するデータを一時的に記憶しておくバックアップメモリ部40、これらを制御するためのシステム制御部50からなり、システム制御部50により、ネットワークの状態を監視しており、ネットワークに障害が生じた場合に、サーバへ送信すべき圧縮画像データをバックアップメモリ部40に一時的に記憶しておき、ネットワークが正常復帰してからバックアップメモリ部40に記憶しておいた圧縮画像データをサーバに送る制御を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークを介して接続されたサーバーへ画像データをリアルタイムで送信するネットワークカメラであって、 撮像手段と、 上記撮像手段により得られた画像データを圧縮画像データに変換する圧縮処理手段と、 上記ネットワークを介してサーバーと通信するためのネットワークインターフェース手段と、 上記圧縮処理手段により得られる圧縮画像データを上記ネットワークインターフェース手段を介してサーバーに送る制御を行う制御手段と、 上記ネットワークに障害が生じ、上記サーバーへ圧縮画像データをリアルタイムで送信できない場合に、上記サーバーへ送信すべき圧縮画像データを一時的に記憶しておく記憶手段とを備え、 上記制御手段は、上記ネットワークの状態を監視しており、上記ネットワークに障害が生じた場合に、上記サーバーへ送信すべき圧縮画像データを上記記憶手段に一時的に記憶しておき、上記ネットワークが正常復帰してから上記記憶手段に記憶しておいた圧縮画像データを上記ネットワークインターフェース手段を介してサーバーに送る制御を行うことを特徴とするネットワークカメラ。
IPC (4件):
H04N5/765 ,  H04N5/225 ,  H04N5/76 ,  H04N7/18
FI (4件):
H04N5/91 L ,  H04N5/225 F ,  H04N5/76 Z ,  H04N7/18 D
Fターム (30件):
5C022AA00 ,  5C022AB00 ,  5C022AC00 ,  5C022AC69 ,  5C052AA17 ,  5C052AB04 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C053FA07 ,  5C053FA27 ,  5C053GB36 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA14 ,  5C054AA02 ,  5C054CC02 ,  5C054CD03 ,  5C054CH03 ,  5C054DA06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA07 ,  5C054FF02 ,  5C054GA01 ,  5C054GA04 ,  5C054GD03 ,  5C054HA18 ,  5C054HA26 ,  5C054HA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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