特許
J-GLOBAL ID:200903047727190564

ディスコティック液晶組成物、光学補償シートおよび液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳川 泰男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-257265
公開番号(公開出願番号):特開2001-081465
出願日: 1999年09月10日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 ディスコティック液晶組成物の固有複屈折率を大幅に低下させることなく、ディスコティック液晶性組成物の配向温度を低下させる。【解決手段】 ディスコティック液晶組成物の配向温度が、ディスコティック液晶組成物から配向温度低下剤を除外して得られる組成物の配向温度よりも低く、配向温度の差が10°C以上であり、かつ、ディスコティック液晶組成物の波長550nmで測定した最大固有複屈折率が、ディスコティック液晶組成物から配向温度低下剤を除外して得られる組成物の波長550nmで測定した最大固有複屈折率の90%以上となるように、配向温度低下剤を使用する。
請求項(抜粋):
ディスコティック液晶性分子および配向温度低下剤を含むディスコティック液晶組成物であって、ディスコティック液晶組成物の配向温度が、ディスコティック液晶組成物から配向温度低下剤を除外して得られる組成物の配向温度よりも低く、配向温度の差が10°C以上であり、かつ、ディスコティック液晶組成物の波長550nmで測定した最大固有複屈折率が、ディスコティック液晶組成物から配向温度低下剤を除外して得られる組成物の波長550nmで測定した最大固有複屈折率の90%以上であることを特徴とするディスコティック液晶組成物。
IPC (5件):
C09K 19/02 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/56 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
FI (5件):
C09K 19/02 ,  C09K 19/32 ,  C09K 19/56 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13363
Fターム (30件):
2H049BA02 ,  2H049BA25 ,  2H049BA42 ,  2H049BA47 ,  2H049BB03 ,  2H049BB46 ,  2H049BB49 ,  2H049BB50 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FB02 ,  2H091GA01 ,  2H091HA07 ,  2H091HA09 ,  2H091HA10 ,  2H091LA11 ,  2H091LA30 ,  4H027BA08 ,  4H027BD02 ,  4H027BD07 ,  4H027BD12 ,  4H027BD21 ,  4H027BD24 ,  4H027BE02 ,  4H027CB03 ,  4H027CE03 ,  4H027DM02 ,  4H027DM03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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