特許
J-GLOBAL ID:200903047729591515

墓の納骨室の加工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040584
公開番号(公開出願番号):特開平6-229147
出願日: 1993年02月03日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 切断機により、墓の納骨室の加工をする場合、上台や花立ての巾に関係なく、広い納骨室を確保できるようにする。【構成】 納骨用台石1の上面中央より下面に向け、切断機で納骨用台石1上に載せる上台4の巾よりも小さい直径の円柱を切り抜く。次に、納骨用台石1の下面より切断機で、上台4の巾よりも大きい直径の円周で上面の天井部5を残して切り込みを入れる。円筒を叩打し、円筒を切り離す。納骨用台石1の前面に出し入れ口8を切り取る。
請求項(抜粋):
納骨用台石の上面中央より下面に向け、切断機にて納骨用台石上に載置される上台の巾よりも小さい直径の円柱を切り抜き、次いで納骨用台石の下面より切断機にて上台の巾よりも大きい直径の円筒を上面の天井部を残してくり抜いた後、前面に出し入れ口を切り取り加工することを特徴とする墓の納骨室の加工方法。

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