特許
J-GLOBAL ID:200903047734295533

運転支援装置、運転支援方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山中 郁生 ,  田中 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-152077
公開番号(公開出願番号):特開2009-301132
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2009年12月24日
要約:
【課題】追い越し後の状況を考慮した安全な追い越し走行を支援することが可能となる運転支援装置、運転支援方法及びプログラムを提供する。【解決手段】CPU41は、方向指示スイッチ51から点灯指示信号が入力された際には、追い越しのための車線変更を行った後、更に、自車両が現在走行している走行車線上へ復帰する必要がある場合には、誘導経路上における自車前方の次の進路変更地点に基づいて復帰必要地点を設定する。また、CPU41は、現在の自車位置から追い越し走行後、自車両が進入可能な車両間スペースに復帰する復帰地点を算出し、この復帰地点が復帰必要地点よりも手前でない場合には、追い越し走行後、当該進路変更地点において進路変更を安全に行うことができないと判定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自車両及び自車両周辺の他車両のそれぞれの車両位置情報と速度情報を取得する車両情報取得手段と、 前記車両位置情報に基づいて自車両の走行車線上において自車両前方の他車両間に自車両が進入可能な車両間スペースがあるか否かを判定するスペース判定手段と、 自車両前方の他車両間に自車両が進入可能な車両間スペースがあると判定された場合には、前記車両位置情報と前記速度情報とに基づいて、自車両が該車両間スペースに進入する地点を前記走行車線上に復帰する復帰地点として算出する復帰地点算出手段と、 前記復帰地点が、自車両前方の復帰必要地点より手前であるか否かを判定する地点判定手段と、 を備えたことを特徴とする運転支援装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/00 ,  B60R 21/00
FI (4件):
G08G1/16 C ,  G01C21/00 A ,  B60R21/00 628E ,  B60R21/00 628B
Fターム (15件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB19 ,  2F129BB21 ,  2F129EE35 ,  2F129EE43 ,  2F129EE75 ,  2F129GG06 ,  2F129GG07 ,  2F129GG10 ,  2F129HH12 ,  2F129HH20 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両誘導装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-281976   出願人:株式会社東芝

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