特許
J-GLOBAL ID:200903047735006969

針保護鞘

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤岡 迪夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-201534
公開番号(公開出願番号):特開平8-038601
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】【目的】 取扱が容易で且つ患者からの針の抜取りに際した針先端の余分な動きを無くして血腫を起こす可能性を減らした、医療用の針保護鞘を提供すること。【構成】 医療用の針保護鞘であって、最上部壁、側壁及び少なくとも部分的に開放した両端を有する本体と、針ハブの翼を各々通して受け入れるように各側壁に形成されたスロットと、そして患者の皮膚から針を抜き取る際に該保護鞘を保持するために手で抑えるための該本体から前方へと延びた細長い係留部材であって使用配置において患者から離れるように曲がった外側末端部を有するものである係留部材と、を含む針保護鞘。
請求項(抜粋):
医療用の針保護鞘であって、最上部壁、側壁及び少なくとも部分的に開放した両端を有する本体と、針ハブの翼を各々通して受け入れるように各側壁に形成されたスロットと、そして患者の皮膚から針を抜き取る際に該保護鞘を保持するために手で抑えるための該本体から前方へと延びた細長い係留部材であって使用配置において患者から離れるように曲がった外側末端部を有するものである係留部材と、を含む針保護鞘。

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