特許
J-GLOBAL ID:200903047740235410

基地局の機能を制御する遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049938
公開番号(公開出願番号):特開平5-071257
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 基地局の機能を遠隔制御する装置に関し、更にその電子キーに関する。【構成】 電子キー(14)は無線連絡により少なくとも一つの車両登載基地局あるいは他の基地局(12)と通信し車両アクセスを行い、またはガレージドアーを開ける(22)ような他の機能を遂行する。受動モードにおいて、キー(14)は、もしキーが基地局(12)の領域内にあって、特有のパスワードが伝送されたときは、基地局からのポーリング信号に応答し、入力または他の機能の認可を行う。能動モードにおいて、キー上のプッシュボタン(54)は駆動されて、与えられた機能を行う基地局に命令信号を伝送する。キーは又、同じ基地局からロードされ且つ同じ基地局により検索され、あるいは一つの局(12)によりロードされ他の局(23)により検索された、車両(10)またはキー使用者に関する補助データを記憶する。
請求項(抜粋):
所定の認可コードを受けることにより作動可能となる第1の基地局(10)、および電子キー(14)を含み、上記第1の基地局は第1の受信器(32)、第1の送信機(28)、および上記電子キーに対して認可コードを伝送することを要求するように構成されたと認可手段(24)を備え、上記電子キーは第2の受信器(38、36)と、第2の送信器(48)と、メモリ(50)と、上記電子キーの受け入れ駆動により第1の基地局を動作可能にするように、上記第1の基地局による要求により、上記第1基地局への伝送用の認可コードを発生する処理手段(44)とを備え、上記電子キーは上記処理手段に結合されそして上記電子キーの能動駆動により上記第1の基地局を動作可能にするように該第1の基地局に伝送するための認可コードを発生するように設けられた手動操作可能なアクチュエータ(54)を含んでいる、遠隔制御により基地局の機能を制御する装置。
IPC (4件):
E05B 49/00 ,  B60R 25/00 ,  E05B 65/20 ,  H04Q 9/00 301
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-159260
  • 特公昭40-022405
  • 特開平2-164988
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